湯気。

炊きたての ごはんの湯気が 甘えたがりの猫のように ジャレついてくるから ついつ...

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積み木が笑う。

積み上げてきたブロックは 実は凍った糸の柱でできた積み木だったんだ どおりで軽い...

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溢れさせてはいけない。。。

暴れそうな不安を 頭をなでるようにしながら 実は力づくで押さえ込んでる それは ...

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白い絵の具。

日常の 慣れ という白絵の具が ほんの少しの凸凹を埋め 世界を静かに殺していく ...

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雨読み。

雨読みが 天から落ちてくる雨粒の 速度と色の数を計測している 空気の洗礼を受け ...

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経た故の輝きもあるのだな。

私の 老い と親の 老い それを重ねてみられる もう そんな齢になったのだ それ...

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温かい宝石。

誰もが重ねた時間の中で誰かになってきたんだ 共有してきたものすら取り込んでしまえ...

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エコー

自分で爪を立て 自分の肌を引っかいているのに 痛いだなんて滑稽だね 誰も傷付けよ...

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夢折紙。

その紙を 成りたいものに折ったなら それが叶うという あなたは何を折るだろう 鶴...

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音筆。

無理矢理地面に着地したような 心と体のスピードが ちぐはぐで落ち着かない夜は せ...

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